往年のジュークボックスも高額買取いたします。
ヒストリックサウンドではジュークボックスの買取も行っております。
黎明期の木製ボックスのものから黄金時代を飾った往年の名機まで全て高額にて買取実施中。
現状動作がしないものや破損がある状態でも喜んで査定いたします。
また、WurlitzerのワンモアタイムといったCDプレーヤータイプも高額買取可能なモデルが多数ございます。
ジュークボックスの歴史
1920年代ごろまでは喫茶店や酒場などにコインを入れることで動く機械式のディスクオルゴールや自動演奏オルガンが店のBGM用として設置されていましたが
1930年代ごろには木製のボックスを使った自動レコード演奏装置、通称ジュークボックスが誕生しました。当時としては非常に活気的な演奏装置で多きな市場を確立させ、1940年代にはライバルメーカーとの争いによって派手な電装を備えたジュークボックスが目立つようになりました。あまりジュークボックスについて興味がない方が連想する
こちらのモデルはWurlitzer社の1940~1950年代に作られたジュークボックスです。
当時、ジュークボックスを生産するメーカーで大きなシェアを誇っていたのは主に下記のメーカーでした。
・AMI
・Wurlitzer
・Seeburg
・ROCK-OLA
この4社は世界の四大ジュークボックスメーカーとも呼ばれており、現在も多くのマニアから支持されています。